ドローンによる調査
ウリプカスではドローンを使用した樹木調査を行なっています。
利点
- 大規模な地域を高速で調査が行えます。
- アクセスが困難な場所での調査が可能となります。
- 高解像度のカメラを使用し視覚的な健康状態の判別に有効です。
調査の流れ
- 高解像度のカメラとマルチスペクトルカメラを使用して、健康状態をランク分けします。
- 1での結果を元に、樹木医が不健全な樹木を中心に調査します。
- 不健全な木を特定して報告します。
樹木調査(樹木医による樹木調査)
調査の流れ
- 幹や枝の腐朽の状態、空洞や虫害、葉の生育状態を目視により調査(外観検査)します。
- 目に見えない部分での空洞の確認に、アーボソニック3Dによる精密診断を行います。
- 報告書を作成します。
外観診断
精密診断機
調査中
土壌調査(植栽基盤診断士による樹木調査)
調査の流れ
- 目視で土壌の色や状態を確認し、土壌の硬さは長谷川式土壌貫入計、透水性は長谷川式簡易現場透水試験器を使用し調査します。
- 報告書を作成します。
簡易現場透水試験器